お子さまの自立に悩むご家族へ
For family

家族だけで悩みを抱え込まないでください。

まずは親御さんの悩みを少しでも楽にしていただきたいと思っています。
家族だけで抱え込んでしまい、家族そのものがひきこもり状態になってしまうことがあります。
そうならないためにも、ご家族自身が息抜きや交流をし、社会参加をすることも大切です。

まずは、ご家族だけで抱えている重荷をおろしていただき、
お子さんとご家族にとって何が大切なのか、私達も一緒に考えていければと思っています。

TEL : 029-846-0661

月曜日〜金曜日 10:00〜17:00

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ご家族のお悩み

ひきこもりは怠け?甘え?
よくそのように批判されますが、決してそうではありません。
心の病気が隠されていたり、思春期から青年期の課題(=親からの自立や、自信の獲得)が遅れていたりします。
ひきこもりは家族の責任?
ご家族は自分を責め、自信を失いがちですが、決してそんなことはありません。
社会全体が取り組むべき現代の課題です。
ひきこもりは放っておけば、そのうち立ち直る?
人は誰でも、自然に回復する力を持っています。
しかし、長い間社会との接点を失っていると、回復するチャンスを失い、長期化してしまいます。
自分だけの力ではきっかけが見い出せずさらに孤立感を深めてしまうこともあります。
ひきこもりは恥ずかしい。情けない。
決して恥ずかしいことではありません。情けないことでもありません。現代社会では誰にでも起こりうる状況です。
同じ状況になり悩みを抱えている方もたくさんいらっしゃいます。
とてもよくなるとは思えません。
長期間ひきこもっていると、気持ちが悪循環して自信を失い、絶対よくならないと思い込んでしまいます。
100%よいところだけの人はいませんし、すべて悪いところだけの人もいません。
相談して、一緒に解決の糸口を探しましょう。

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