Vision
人と人がつながり支え合い、人と動物がキズナを育む、人にも動物にもやさしくあたたかい社会。
人がその人らしく、動物がその仔らしく、本来持つ可能性を発揮し、心身豊かに生きられる社会。
Vision
人と人がつながり支え合い、人と動物がキズナを育む、人にも動物にもやさしくあたたかい社会。
人がその人らしく、動物がその仔らしく、本来持つ可能性を発揮し、心身豊かに生きられる社会。
Mission
人と人、人と動物が出会い・学び・つながり・支え合う、人と動物にやさしくあたたかい居場所を地域の人と共につくる。
生きる上で困難を抱える子ども・若者・動物の声なき声を拾い孤立を防ぎ、人と動物の本来持つ可能性を拓く動物介在プログラムを提供する。
Activity
ビジョンとミッションの実現のために、以下の事業を実施しています。
●不登校や引きこもりの子ども若者支援事業
●障害福祉サービス事業
●捨て犬の保護譲渡事業
●犬の遺棄や虐待の予防事業
●動物介在活動の講演・啓発・コンサルティング事業
●人と動物の福祉に関する啓発・教育事業
これらの事業を通じて、
◇自立を目指す若者たちの活躍の場をつくり、困難な状況にある子ども達の居場所を地域につくります。
◇地域の繋がりやコミュニティをつくることで、人と動物の命を守る仕組みをつくります。
◇動物を取り巻く諸問題を切り口に、人の社会問題に早期に気づきアプローチし、そこで困難を抱える人も動物も支援していきます。
Value
人と動物と向き合う8箇条
①安全第一。命や健康を何より大切に。
②その人らしさを大切に。良いところも悪いところも人間らしさ。
③相手に寄り添う。共感から理解を深める、当事者目線を持ち対等であること。
④まずは自分から働きかける、行動する、認める。
⑤伝える、対話、議論、指摘、言うべきことはきちんと言う。時に厳しさは優しさ。
⑥可能性を信じる。その先や未来をイメージする。
⑦決めつけない。仮説検証を繰り返し、常に思考に余白を残す。
⑧粘り強く向き合い続ける。根気強くあきらめない。
自分自身に問う4箇条
①ありがとうの気持ち。今あることは全て誰かの支えによるもの。当たり前ではなく常に心に感謝の気持ちを。
②誠実さ。全ての物事において人として正しいか?の視点を持つ
③楽しむ。楽しいから出来る。楽しいから続けられる。
④自分らしさを大切に。ありのままの自分を認め受け入れる。
社会をみる4箇条
①配慮。思考を深め多様な価値観に思いやりの心を持つ
②つながり。多様な深さの関係性やその人ごとの心地良さを尊重する
③心は熱く、頭は冷静に。感情は大切に、でも感情に流されない
④社会のための挑戦を続ける。より良い社会をつくるために常にチャレンジする
Company info
茨城県指定障害福祉サービス
茨城県動物指導センター届出
第一種動物取扱業登録情報
History
2010年12月 | 犬と子どもの社会問題の調査・研究開始 |
2011年8月 | 犬を介した子ども向けプログラム提供開始 |
2012年9月 | NPO法人格を取得 |
2013年3月 | 犬と若者の支援施設「キドックスファーム」を茨城県土浦市にて開所 |
2013年5月 | 保護犬を介した青少年の自立支援プログラム開始(自立援助ホーム向け) |
2013年9月 | サポステ連携の若者就労支援プログラム開始 |
2014年4月 | 若者自立支援プログラム「いぬのいえ」開始 |
2016年9月 | キドックスの活動を描いた書籍「捨て犬たちと目指す明日」が金の星社より発売 |
2017年8月 | 茨城県指定就労移行支援・就労継続支援B型事業を開始「多機能事業所キドックスファーム土浦」開設 |
2018年4月 | 「キドックスシェルター」開設 |
2018年4月 |
保護犬と出会えるカフェ「キドックスカフェ」をつくば市に開設 |
2020年5月 | 認定NPO取得 |
2022年4月 | つくば市内に「ヒューマンアニマルコミュニティセンターキドックス」を開設 |
Award
2021年1月 | テレビ東京番組出演 |
2020年10月 | 雑誌いぬのきもち掲載 |
2020年9月 | 環境省主催動物愛護週間中央行事講演 |
2019年4月 | 読売新聞掲載 |
2019年1月 | 横浜国立大学講演 |
2017年7月 | 第31回 人間力大賞(青年版国民栄誉賞)総務大臣奨励賞受賞 |
2016年9月 | 書籍「捨て犬たちと目指す明日」発刊 |
2015年5月 | 茨城大学講演 |
2014年1月 | NHKスペシャル出演 |