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筑波大学ドッグランドスケープ研究拠点を訪問しました
筑波大学ドッグランドスケープ研究拠点を訪問しました
こんにちは! キドックスの岡本です。
先日、代表の上山と一緒に、筑波大学の藤田直子先生のもとへお邪魔してきました。
今年の1月、筑波大学に日本初の「ドッグランドスケープ研究拠点」が設立されました。
(筑波大学の公式ニュースはこちら
)
簡単に言うと「犬というレンズを通して街や暮らしを見直してみよう」という取り組みです。公園や住まいの空間デザインから、地域の仕組みづくりまで。犬にやさしい街は、子どもにも、高齢者にも、あらゆる生き物にもやさしい街になるはず。そんな考えのもと、様々な分野の研究者や市民、企業が一緒になって研究を進めていく予定です。
おもしろいと思ったのは、「愛犬のため」が持つ力の話。
まちづくりとか環境とか福祉とか、大事だけどどこか他人ごとになりがちなテーマも、「愛犬のため」って思った瞬間に自分ごとになる。
犬が関わることで、専門も立場も関係なく、みんなが同じテーブルにつける。
つくば市って、実は犬の登録頭数が茨城県内1位。
研究者もたくさんいて、犬もたくさんいる街。
そこに暮らす様々な人たちが出会い直すきっかけを、犬がつくってくれる。
藤田先生のお話の中で特に印象に残ったのは、「犬がいることで、子どもも大人も高齢者も、研究者も会社員も、肩書がはずれて人と人として出会い直せる」という言葉。
(直接的な表現と少し違うけれど、岡本はこう受取りました)
これ、まさにキドックスの現場で日々感じていることなんです。保護犬の前では、みんなただの「犬が気になる人」になる。立場も背景も関係なく、犬を真ん中にして自然と会話が生まれる。
そうやって犬が場や地域に介在するからこそ、子どもや若者が一歩を踏み出せたり、地域の人たちの間に穏やかなつながりが育まれたりする。
キドックスはずっとその実感を頼りに活動を続けてきました。
研究拠点が学術的な探究から空間や仕組みにアプローチし、キドックスが現場で人や犬と向き合い続ける。同じ「犬の力」を信じる人たちが、同じつくばという街にいる。それがわかっただけでも、今回の訪問はとても大きな一歩でした。
まだ具体的に一緒に動き出したわけではないのですが、互いに情報を共有しながら、これから協働の可能性を探っていきます。
つくばが「犬と暮らしやすい街」として、もっともっと豊かになっていく未来。
想像するだけでワクワクしませんか?
気になった方はぜひ、上のリンクから研究拠点のことを覗いてみてください。
そして、もちろんキドックスにも遊びにきてください
キドックスの岡本でした。


