【その他】作家の大塚敦子先生がキドックスにご来訪

こんにちは！キドックスの上山です！

先日、大塚敦子先生の新著「動物がくれる力教育、福祉、そして人生」が発売され、キドックスの活動が掲載されたことをご報告させていただきましたが、

大塚先生がはるばるHACCキドックスに来てくださいました！

大塚先生は過去30年ほど国内外の様々な施設や活動を見てきた多くの知見をお持ちで、キドックス施設の広いお庭やドッグランを地域の人や犬の憩いの場にするためのガーデン構想などについてアドバイスをいただきました。

元々はガーデンの議題だったのですが、そこから、生き物に触れることで人にどのように想像力や共感性を育てていくか、旅という行為を通じてその地域にどのように恩返しをしていくか、などの話へと発展していき、

私たちニンゲンのひとつひとつの選択（食も、住も、買い物も、旅行でもなんでも）が、環境や地球や生態系にどうつながっていくかを考える大切さを改めて私たち自身が気付かされました。

キドックスも、保護犬との出会いを通じて、よりよい社会や環境や地球について、想像したり、関心を寄せたり、行動したりできるキッカケとなる場づくりをしていきたい！と改めて誓いました。

大塚先生ありがとうございました！

大塚先生の30年の現場取材の集大成ともいえる新著もぜひご覧ください〜！

○大塚敦子著「動物がくれる力教育、福祉、そして人生」